AGAや薄毛、ハゲの事、話題について調べていると、最近話題になった女性議員の事が目に止まります。
今回はちょっとした雑談にはなってしまうのですが、やはり、ああいう暴言には薄毛に悩む男性からの批判は集まるようです。
逆に女性に対してコンプレックスを大きな声で口に出して批判すると女性からの反発が起こるでしょうね。
という事で薄毛、ハゲの事が気になる方にはあの女性議員への不快感があるネット上に挙がってはいます。
一種のセクハラ、パワハラという事になるのでしょう。
女性から男性に対するセクハラはあんまり問題にされる事は少ないかもしれません。
例えばそこまで言って委員会という番組で三宅久之氏に対し、討論の末ハゲと怒鳴った女性がいました。
これに対し三宅久之氏はかなり怒って私はあなたにブスと言った事はないと彼女の下品さを批判しました。
確かに、そうなんですよ。喧嘩であっても相手にブスというのは暴言。
ハゲというのも暴言であると思います。
女性出演者は普段の生活でおそらく薄毛の男性をハゲだとばかにする事があるのでしょう。
テレビ番組で口に出して思わず言った事だと思います。
女性なら男性への悪口でハゲは普段から言いそうな事ではありますね。
女性だから何を言ってもセクハラにならないという事はないでしょう。
女性がブスと言われると傷つき怒るんじゃないでしょうか。
逆に男性が自分が気にしてる薄毛をハゲと言って罵られると、かなり不快になるのは当然です。
会社の人間関係などで、陰口でブスだのハゲだの飛び交ってる様子はネット上の暴露話でよく聞く話です。
やはり、どこでもあるもんだなと改めて思ってしまいます。
こういう事は私自身も組織の中で聞いた事があるので、相手の容姿を噂話するのは微妙に感じてはいました。
男性から女性へのセクハラ発言はよくないですが、逆に女性から男性へのセクハラ発言もよくありません。
セクハラ発言が表に出てしまうと議員の印象は悪くなってしまいますね。
議員というのは怒るにしても節度をもっていないと、どこからこういった情報が洩れるのか分からないものだなと思いました。
どんな時でも怒りに任せて相手を罵るのは議員だとやっちゃいけないんだなと、難しさを感じました。
ハゲと相手を罵る様子が表にでてしまった女性議員は男性からの支持は今後得られるのだろうか?
薄毛でない男性もいるから他人事である人は多いかもしれませんけどね。
という事で今回は、ハゲの事で話題になった女性議員の事を取り上げてみました。