運動すればAGAの対策になる、薄毛やハゲの対策にになるという説があります。
これはどういう事かといいますと、運動すれば血行がよくなるという事です。
血行がよくなれば頭皮にも栄養が行きやすくなり髪の毛が生えやすくなるという理論です。
これが科学的に証明されているのか?といいますとよく分からないです。
薄毛、ハゲは生活習慣も関わってくると言われていますから、普段運動しない人より運動してる人の方が血行はよいはずです。
もしかすると薄毛の予防、頭皮の状態がよくなるかもしれないという推測にはなるでしょう。
ではどんな運動をすればよいのでしょう。
一般的に有酸素運動がよいとされています。
例えばジョギングであったり、ウォーキングでしょう。
これらの運動はしばらくやっていると体がホカホカしてきますよね。
血行がよくなっているという事ではあります。
しかし大人になると、なかなか運動は面倒くさいです。
私も有酸素運動は全くやっていないです。
面倒くさくて続かない。
筋力が衰えないように、ダンベルを使った運動や筋トレはやるようにしています。
有酸素運動はめんどくさくて続きそうもありません。
しかしホントに薄毛に悩んでいる方なら体力作りを兼ねてジョギングなどをした方がよいのかもしれません。
確実に血行はよくなりそうな感はあります。
ジョギングなどが苦手なら、普段から好きなスポーツをやるのもいいかもしれません。
例えば野球であったり、サッカーであったりです。
サッカーなら走る機会も多くなりそうではありますよね。
私はサッカーは未経験なので、いまさらやっても上手くなりそうもありませんが。
という事で今回は薄毛と運動の事について語ってみました。
薄毛は生活習慣も関係してくるとは言われています。
タバコを吸っていると血行も悪くなりますし、タバコを吸わず普段運動をしている人と比べると、どう考えても不健康ではあります。
ある美容師さんの話では、薄毛の人は暴飲暴食してそうな不健康な人に多いそうです。
男性ホルモンの影響でAGAが引き起こされると言われますが、総合的な体調管理も影響があるかもしれません。
ジョギングやウォーキングあたりが手軽な運動であるとは思います。
ただ、この辺の有酸素運動は学校の部活でもない限りなかなか続きません。
私もジョギングやウォーキングよりも何か楽しめそうなスポーツでも始めようかなとは思いました。
でも、動くのが面倒ではあるんですよね。困ったものです。