今回はザガーロの副作用について調べてみました。
AGAの治療薬と言えばプロペシアが有名ですが、日本ではザガーロも近年AGAの治療薬として認可されました。
ザガーロは病院やクリニックで医師に診療してもらえば処方してもらう事は可能になるはずです。
プロペシアは副作用がありますが、ザガーロについても副作用はあります。
ここではザガーロの副作用についてwikiなどで調べた結果などを書いてみます。
重大な副作用として肝機能障害
wikipediaにはザガーロの重大な副作用として肝機能障害が書かれていました。
質問サイトなどでザガーロの事について調べていると、この副作用は耳にする事もあります。
肝機能の障害となると少し心配にはなるかもしれません。
飲み続ける事が必要になる薬ではあると思うので長期服用となると心配になる事ではないかと思いました。
薄毛の事は気になるけど薬のせいで肝機能の障害となれば躊躇してしまうかもしれません。
男性機能の減退など
プロペシアについても男性機能の減退が副作用として上げられますが、ザガーロでも副作用の心配としてあるそうです。
ここでは言葉を濁して表現してるのですが、いわるゆる立たなくなるという事ではあります。
他にwikipedeiaに書かれている事としてリビドー減退と書かれています。
これについてはどういう意味かと言いますと性的な欲求の減退という事になります。
他には乳房障害などがあると書かれていました。
乳房障害とは女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感などになるそうです。
ザガーロは元はデュタステリドという名前で前立腺肥大症の薬です。
AGAの薬としてはザガーロという名前で売られています。
前立腺肥大症の日本国内臨床試験での副作用の発現率を調べた結果は10.9%となるそうです。
つまりは前立腺肥大症の薬として臨床試験をやった結果副作用の発現率は10.9%であったという事になるそうです。
そのうち男性機能の障害が3.2%
リビドー減退が1.7%
乳房障害が1.5%
とwikipediaには書かれています。
割合で言うと10人に1人くらいという事になるでしょうか。
多いとみるべきか、そうでもないとみるべきか微妙なところかもしれません。
まとめと感想
今回はザガーロの副作用について調べてみました。
ザガーロと言えばプロペシアより効果が高いと言われてる薬ではあります。
しかし、やはり副作用はあるようなので服用するとなればリスクは覚悟しなければいけないのかもしれません。
重大な副作用として肝機能障害が上げられているのは少し心配になります。
またプロペシアの副作用でも起こる男性機能の低下も副作用として上げられています。
性的欲求の減退なども副作用として上げられていますね。
プロペシア同様に副作用については心配になる薬ではあると感じました。