今回はミノキシジルタブレットの話です。
ミノキシジルは外用薬としてなら日本で承認されています。
リアップシリーズなどがミノキシジル配合の外用薬、育毛剤として売られています。
ドラッグストアでも手に入るはずです。
では内服薬のミノキシジルはと言いますと日本では承認されていません。
ですのでドラッグストアでも売ってはいないはずです。
ミノキシジルの内服薬と言えばミノキシジルタブレットになります。
少し調べたところミノキシジルタブレットは製品名ではなく、ミノキシジルの内服薬全般を指すの言葉になるようです?
ミノキシジルタブレットは海外でもAGAの薬としては売っていないと聞きます。
ミノタブは高血圧の薬として売られているようです。
では日本でミノキシジルタブレットが手に入るか?という事になります。
質問サイトなどを見ていると、医師によってミノタブを処方してもらっている人も見かけました。
これが本当かどうかは分からないところではあります。
しかし調べてみると未承認薬であっても医師の責任で処方する事は可能であるらしいです。
承認されてる薬ならば何かあっても国が責任を持つ、未承認の薬ならば医師の責任の元処方はできる、どうもこのようになっているらしい。
ネット上で調べたことなので正確性は分かりませんが、おそらくこういう事になるかと思います。
ですからクリニックなどでミノタブを処方してもらう事は不可能ではないらしい?
プロペシアなどが効かない方がミノタブを処方しようか?クリニックから提案されたと質問サイトで語っていた例もありました。
ネット上での情報なのでこのような事実が本当にあったかは不明です。
後はプロペシアなどは個人輸入で使っている方もいますが、ミノキシジルタブレットも個人輸入で使っている方も見かけます。
有名な個人輸入サイトにはミノキシジルタブレットが売られていました。
ミノキシジルタブレットは副作用が大きいと言われます。
個人的にはミノキシジルタブレットに手を出す事はないと思います。
副作用について少し調べてみると怖い事もか書かれていました。
ミノキシジルタブレットは外国でも高血圧の薬として売られているようですし、日本では承認はされていません。
副作用の大きさからミノキシジルは外用薬としてしか日本では承認されていないのだろうと思います。
ミノキシジルは内服薬の方が効くと聞きますが、副作用の事を考えると私は手を出そうとは思っていません。
今回はミノキシジルタブレットの日本での状況について書いてみました。
参考にしてください。