ストレスでAGAが発症する事はあるのか?という事について考察してみたいと思います。
AGAは男性型脱毛症の事になりますが、原因は遺伝的要素だと言われます。
ストレスとAGAの関係を調べてみると、医師が要因の1つになると語っていたサイトもありました。
これ本当かな?という事になるわけです。
まずAGAは、5αリダクターゼによってテストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変換される事で引き起こされるとされています。
つまりは男性ホルモンに関わる遺伝的要素の部分です。
5αリダクターゼを阻害し抜け毛を抑制するのがプロペシアなどの薬です。
そして、ストレスは髪の毛の育成にはよくないだろうという事にはなるんでしょう。
こういう事は一般常識として誰でも知ってそうな事ではあります。
ストレスがAGAにどれくらい影響するのかは分かりづらいところではあるかと思いました。
健康状態は頭皮にも影響しますので、アルコール、タバコ、睡眠不足などもよくないとされています。
しかし、これがどれくらい薄毛に影響するんだろうという事になります。
ストレスが多くて、タバコ、アルコール、睡眠不足このような状態を長年続けていると健康に良くないのは分かりますよね。
遺伝的要素であるAGAの抜け毛を余計に促進させてしまうんじゃないかと考えられます。
普通に考えれば健康な状態の方が体を良い状態に保てるはずです。
頭皮の状態がよくなり髪の毛にだって影響してもおかしくはないでしょう。
いやタバコでハゲるわけないよと主張する方もいます。
だったらストレスごときでハゲるわけないと考える方もいるかもしれません。
ストレスは結局の所遺伝的要因プラスの要因になってくるのだと思います。
その辺の事を考えて対策をするのかしないのか?ではないでしょうか。
プロぺシアが効きにくい人はストレスを軽減する事を考えれば、プロペシアが効きやすい頭皮の状態になるかもしれません。
ストレスを軽減させる事も、もしかしたらAGAに影響するのではないか?という事ではあるかと思います。
なるべく体は健康な状態にしておく方がよいとは思います。
ある美容師さんが動画サイトで薄毛の人は不健康な生活をしてる場合が多いと語ってはいました。
ストレスが多いと内臓にも影響しますし、それが頭皮の状態にも影響してもおかしくはないかもしれませんね。