質問サイトを覗いていたら18歳以下と語る若年層からの薄毛心配悩みが多いです。
友人からハゲを指摘されて気にするというパターンです。
しかもAGAというキーワードを知っているので、自分がAGAではないのか?と心配するようです。
これはどういう事なんだろう?と気になりました。
若年層の方が自分の頭皮を撮影して、AGAですか?と心配しているのです。
その画像を見ていると、ほとんど薄くないと感じ、フサフサだなと思えるのですが本人は大真面目なんでしょう。
これは、あまりにもAGAのキーワードでCMが行われていて若年層にまで影響がでているという事ではないでしょうか。
思春期の頃であれば容姿の事は気になるでしょうから、友達からお前ハゲだね、AGAじゃないの?と言われたら気になるでしょう。
自分がもしその頃の年代ならば友人のたわいもないからかいを気にするかもしれません。
特にコマーシャルの影響は大きいのかもしれませんね。
結局の所、若年層でAGAになる可能性は低いと言われますし、若年層向けのAGAの薬は日本では手に入りません。
世にAGAのキーワードが広まり過ぎた影響なのかもしれません。
画像をアップしていた方は親には気にしすぎと言われているようですし、確かにホントにハゲてると思われる若年層の方画像アップ写真はほとんど見かけはしません。
コンプレックスというのは気にしだすと恐ろしいものだと思いました。
大人にしてもそうなんですよ。
世の中には商品やサービスを売るために、過剰なコンプレックス産業があるんです。
本当かな?と思える情報が溢れています。
例えば、昔ではハゲの原因は頭皮の皮脂が原因だと宣伝してるコマーシャルはよくありました。
それで、何がしたいかと言うと彼らの製造するシャンプーを売りたいのです。
テレビメディアはスポンサーのためなら多少怪しい情報でも本当かのように報道します。
最近ではシャンプーのし過ぎはげるんじゃないの?という説もあり、シャンプーをしない湯シャンも流行ってるとは聞きます。
全く昔の宣伝のような報道で言われていた事と逆のことなんですね。
つまりこの記事で何が言いたいかと言いますと、過剰な宣伝広告に惑わされないようにしたいという事です。
私は最近テレビをあまり見ないのですが、どうもAGAに関するCMなんかはバンバン流れているようですね。
動画サイトなどを覗いていると、CMの動画がアップされているので気づきました。
薄毛、ハゲ、AGAに関する噂話や情報はいろいろ上がってくるのですが、何が本当なのか?自分で見極める力は必要だと思います。