プロペシアの筋トレへの影響を危惧される方はよくいるようです。
プロペシアを飲んでいると筋トレしても筋肉がつきにくくなるんじゃないか?という事です。
この問題なんですが、調べてみると筋トレに影響するかもしれないという説はあります。
はっきりと副作用に書かれているわけでもなさそうなのですが、プロペシアの副作用から考えるとありえるのかもしれない、という事になります。
プロペシアの副作用としては男性機能の低下などが上げられます。
これも万人に起こるという訳ではないと考えられますが、男性にとっては大変な問題ではあります。
このような副作用があるとするならば、男性ホルモンの影響が低下している、つまりは筋肉が付きにくくなるんじゃないか?という結論です。
ただし、絶対的にこの説が正しのかよく分からないところです。
製薬会社がこのような事を正式に発表しているという訳でもなさそうなんです。
どうなんでしょう、普通に筋トレに影響のない人もいるのかもしれません。
人の体は個人で違いもあるでしょうから、影響が出やすい人とそうでない人もいるのかもしれません。
プロペシアの服用を考えると副作用の心配は気になるところです。
プロペシアに全く副作用がないわけではないので、長期服用となるといろいろ心配もでてはきます。
一度服用を始めると続けて飲む必要はあるでしょうから、いろいろ影響を考えてしまいますよ。
本当は飲まずに薄毛の改善がされればよいんですが、そうもいかない人も多いです。
最近WBCを見ていると、って野球のワールドベースボールクラシックですよ。
そのWBCを見ていると小久保監督が王貞治さんと握手するシーンがあって、王さんも随分薄くなったなとは感じました。
中年時代の王さんはそんなに薄くもなかったのですが、老齢になってやはり薄くはなられていますね。
ただし、それが男性にとって自然の状態ではあるのかな?とは思います。
薄毛の事が気になりプロペシアを飲むことになるなら、ずっと飲み続けなければいけないと思います。
でも老人になると薄くなるのも当たり前ではあるので、王さんのように堂々としてるのもありなんじゃないかと思います。
薄毛と健康を天秤にかけたら、健康であること、自然体の男性である事の方がいいのかもしれないと私は感じています。
今回はプロペシアと筋トレの関係を考えてみたのですが、年齢を重ねると若々しくあるために筋肉を鍛えておきたいとは思うんですよ。
でも筋トレに薬の影響があるかもしれないならば、やはりプロペシアの服用に関して少し考えさせれる事ではあります。
絶対的にプロペシアが筋トレに影響あるという事ではないのかもしれませんが、プロペシアの副作用の問題はプロペシアを飲むべきか飲まざるべきか男を悩ませますね。