男性型脱毛症、AGAに効果のある方法として投薬による治療に注目している私ではあります。
育毛シャンプーや育毛剤など色々な薄毛対策商品がありますけど、ホントに効果がありそうなのはと探すと懐疑的なものばかり。
その中において、効かない人もいますが投薬による治療には確実性がある、ホントに薄毛の対策にはなるだろうと思われます。
実際回復している人の例が多いですから、当然なんですけどね。
ではプロペシアはずっと飲み続けなければいけないのか?という疑問について今回は考えてみたいと思います。
プロペシアは飲み続けなければいけない?
皮膚科やAGAクリニックに通ってる方、これから行ってみようと思っている方には気になる事の1つではないでしょうか。
このことについて、ずばり答えを出すなら、プロペシアはやめてしまうと元に戻ってしまうと考えられます。
私は医療関係者や専門家ではないので、投薬をやめたらどうなるのか?を断言はしません。
また、プロペシアなどをやめた場合にどうなるのか?を語る信頼できる情報元はみあたらないんですよ。
探してみたらあるかもしれませんね。
ですから、一般の方や芸能人の方が漏らしてる多くの感想を見てみて、おそらくプロペシアをやめれば、元の状態に戻っていくという事で正しいのだろうと推測します。
概ね、多くの方が飲み続けなればいけないと投薬治療を受けた実感を語っています。
という事は現在の所プロペシアなどの投薬治療を開始して、効果があるならば、その効果を持続させるならばプロペシアをずっと飲み続けなければいけないと考えた方がよいでしょう。
プロペシアの薬の性質から考えると、そうなるだろうとは推測もできます。
プロペシアは男性ホルモンテストステロンがジヒドロテストステロンに転換するのを抑制する薬です。
このことによって脱毛を抑制するわけですから、飲むのをやめれば脱毛が抑制されなくなると想像できますね。
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費用の問題がある
プロペシアを飲み続ける事はいくつが心配や悩みがでてくるかもしれません。
考えられるのは、まずは費用の問題です。
保険対象外ですから、一か月のプロペシアの価格はそんなにお安いものではありません。
セレブなら問題ない料金かもしれませんが、一般の方には長年この料金の負担をする事は割と家計に響くかと思います。
プロペシアなどの脱毛を抑えるAGAの薬は上に書いた通り、飲み始めると一生飲み続けなければいけない性質のものではあります。
これが技術の進歩によって飲み続けなくてもよい薬が開発されればよいのですが、今のところはそういう気配もありません。
10年、20年という時間を考えるとかなり費用はかかるものではあると言えるでしょう。
費用をなるべく抑えるために、個人輸入サイトで薬を購入される方もいます。
正規に病院で手にいれるよりは安くは手にはいる事でしょう。
しかし下手な業者を選んでしまうと偽薬をつかまされる場合もなくはありません。
有名な個人輸入業者で信頼できる所を選ぶ方がよいかと思います。
副作用の問題がある
次に副作用の心配です。
副作用はあるが、そんなに大きなものではないと製薬会社などの臨床結果を語っているサイトは見かけます。
しかし、長年飲み続けるとなるとどうなるのか?想像つきにくいですね。
人の健康にとって薬を飲み続ける事は自然ではないと私は思います。
薬を飲み続けない状態の方が体には安全であると想像できる事でしょう。
ですが、やはりAGAによる薄毛やハゲの悩みは当人にとって重大な問題であるんです。
万が一のリスクを取って投薬治療を受け続けるのか?という事にはなるでしょう。
まとめと感想
今回はプロペシアをやめたら元のようにハゲるのか?について考えてみました。
プロペシアは男性ホルモンテストステロンがジヒドロテストステロンに転換するのを抑制する薬です。
これによって脱毛を抑える薬ではあります。
理論的に考えると薬を飲まなくなったら効果がなくなり、再び脱毛が起こると考えられます。
ネット上の意見や、芸能人が語っている事からも、プロペシアをやめたら元のようにハゲると考えてよいでしょう。